整理収納アドバイザーこそ【方眼ノート】を活用すべき３つの理由。

整理収納アドバイザーとして起業し、ひとりで活動するなら、集客・経理・SNS・セミナー・訪問サポートなど多岐にわたるタスクをこなさなくてはなりません。さらに、家庭のことや、お子さんがいるなら学校行事、地域活動などやることが多すぎて、頭がパンクしちゃいませんか？

そこで、方眼ノートを1枚書くことで、今何をすればいいのかをじぶん自身で見極めることができるんです。

ただ書くだけなら何でもいいんじゃない？　そう思いますよね？　かつてのわたしもそう思っていました。でも、違うんです。ただただ羅列して箇条書きにするだけではありません。どんな風に書くのか、どう思考を巡らせるのかを教えてくれるのが【方眼ノート】メソッドなんですよね。

頭のなかで考えても煮詰まってしまう。そんなときは【方眼ノート】を1枚！

訪問サポートのヒアリングにも有効です。何を隠そう、わたしも明日の訪問サポートの準備に1枚書いたところ。行き当たりばったりで提案するのではなく、体系立てて理論的にクライアントに説明できるようになるので、自信をもってのぞめます！

『片づけ心理学®』インストラクター養成講座内で、【方眼ノート】メソッドを応用した”計画を立てるノートの書き方”を手渡していただいたのですが、これが本当にすごい！

よく言えばアイデアがどんどんあふれてくるのですが、日々の仕事を思い付きでこなしていた以前のわたし。それも楽しいけれど、やらなきゃいけないことを後回しにするなど、このままじゃダメだなと感じていました。それが、1年の計画や1か月の計画、そして今日やること、今重要なのは何かを意識できるようになりました。