「今年も衣替えか…」そう思って、クローゼットの前でため息をついていませんか?
衣替えのたびに、服の多さにうんざりして、結局「また来年着るかも」と元の場所に戻してしまう。そして、翌年も同じ服をタンスの肥やしにしてしまう…そんな悪循環から抜け出したいですよね。
今回は、衣替えを機にクローゼットをすっきりさせるための「手放す・残す」の判断基準について、心の奥にある気持ちまで深掘りしてお話しします。
																																																				 
何度言ってもおもちゃが片づかない。
リビングはいつもモノであふれている。
そんな風に悩んでいませんか?
実は、「片づけなさい!」と叱っても、片づけは身につかないんです。なぜなら、片づけは単なる「おもちゃをしまう作業」ではなく、「自分で考えて、決める」というトレーニングだから。
子どもが「自分でやりたい!」と思える工夫をすることで、片づけは驚くほどスムーズになります。
																																																				 
SNSで見る、隙間なくぴったりと収まった収納ケースやボックス。まるでシンデレラにぴったり合うガラスの靴のように美しいその状態を「シンデレラフィット」と呼びます。
この「シンデレラフィット」に憧れ、先に収納ボックスを買い、その後で「さあ、何を入れようかな?」と悩んでしまう方が少なくありません。
気持ちはとてもよく分かります。ですが、プロの目線からすると、これほどもったいないことはありません。
																																																				 
今日は、みなさんにぜひお伝えしたいことがあります。
この度、家づくりのプロである工務店様より、お客様宅の整理収納サービスをご依頼いただきました。
※お客様のプライバシーに最大限配慮し、このブログでは詳細な情報や個人が特定できる内容は伏せております。
																																																				 
このブログにたどり着いてくださり、ありがとうございます。
「訪問片づけを依頼したいけど、カレンダーから直接予約できないのはなぜ?」
そう思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。
今では、インターネットで複数の家事代行サービスを比較し、手軽に予約できる便利なサイトがたくさんあります。
 
私の提供している講座や無料相談でもカレンダーからすぐにご予約いただけますが、訪問片づけは、あえてお問い合わせまたは無料相談といったワンクッションをはさんでいます。
その理由には、私が大切にしている「お母さんのための花丸かたづけ」のコンセプトに込めた、ある大切な想いがあります。
																																																				 
きっかけは、小学4年生の娘が整理収納アドバイザー準1級を取得し、自分の持ち物を整理しはじめたことでした。