「勉強時間が取れないから、資格試験なんて無理」
そう諦めていませんか?
家事、仕事、そして育児。
40代の私たちの毎日は、予定通りにいかないことの連続です。
私が今回の独学で一番大切にしたのは、「暮らしを止めないこと」。
机に向かう時間だけが勉強ではありません。
整理収納のプロとして、生活の動線と時間の隙間に、いかに勉強を「収納」していったか。
その具体的なメソッドを公開します。
家事の時間は「耳」で学ぶ
家事は「手」は塞がりますが、「耳」と「脳」は意外と空いています。
料理中や洗濯物を畳む時間は、絶好のインプットタイム。
この「耳のゴールデンタイム」を活用しない手はありません。
YouTubeをフル活用:

「ながら聴き」を繰り返す

二次試験(製図)の「細切れ」トレーニング

インテリアコーディネーターの二次試験は、論文と製図によるプレゼンテーション3時間の長丁場。
普段から本番同様に3時間通して練習するのがベストですが、現実はそうそうまとまった時間は取れません。
私が時間がないなかで生み出したのは、「合計3時間以内に描ききる」という細切れ練習法です。
15分、30分の積み上げ
「今日は平面図だけ」「今は建具だけ」と分割して描き、かかった時間をすべて記録。自分の「ペース配分」を知る
かかった記録を足し算しても、最初は当然のように合計3時間では全然足りません。平屋のわが家で見つけた「究極の集中術」
わが家は平屋で、建具がガラス戸だらけ。
家族がそろう時間、家の中に「静寂」は存在しません。
大好きなバラエティ番組を観て大笑いする娘に、「静かにして!」とは言いたくありませんでした。
だって、家は家族みんながくつろぐ場所なのだから。
そこで私が取り入れたのが、イヤホンで「焚き火の音」や「環境音」を流すことでした。
ノイズを遮断するのではなく、一定の音(ホワイトノイズ)で自分を包み込み、家族の賑やかさの中で「自分の世界」を作る。
実はこれ、試験本番への素晴らしい訓練にもなりました。
実際の試験会場も、周りの人の書く音、紙をめくる音で溢れています。
「あえて不利な環境(賑やかなリビング)で勉強する」ことは、本番で動じない精神力を養う一番の近道だったのかもしれません。リビング学習で「背中」を見せる
私はあえて、リビングで勉強しました。
息子がポケモンカードを広げている横で、母は図面を引く。
娘が遊んでいる横で、母もYouTubeで学ぶ。
特別な場所を用意するのではなく、日常の中に勉強を溶け込ませる。
「お母さんも一緒に頑張っている」という空気感そのものが、わが家の最強の学習環境になりました。
暮らしを整えるように、学びを整える。
それが、私が40歳で手に入れた、新しい「合格への片づけ術」でした。
明日は、私が迷わず揃えた「合格のための相棒たち」を紹介します。
#5【お買い物リスト編】をお届けします。
2026年2月24日 整理収納アドバイザー ひがしよしみ
【無料相談】「暮らしを変えたい」あなたへ
【第8回:家庭科の授業体験シェア会】
〜手渡した「種」が、子どもたちの未来へ繋がるように〜
私が大切に育ててきた知恵を「種」として手渡す場所。それがこのシェア会です。
「いつか、子どもたちの前で授業をしてみたい」 その想いを「いつか」で終わらせないために。
新年度、子どもたちの前で胸を張って授業をする自分になりませんか?
第8回家庭科の授業体験シェア会
開催日時 2026年3月5日(木) 9:30〜12:30
※オンライン(Zoom)開催
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