いよいよ、明日で3月もおしまい。
ピカピカの1年生のような大きな変化ではなくても、「進級」は子どもたちにとって大切な人生の節目です。
「〇年生になったら、漢字をもっと頑張る!」
「△生になったら、部活を全力でやりたい!」
そんな子どもたちの「フレッシュスタート効果(新しい自分になりたいワクワク感)」を応援するために、今日・明日でやっておきたいのが、住まいの「環境のリセット」です。
「全出し」は、1年間の頑張りを労う儀式
進級のタイミングで、整理収納アドバイザーとしておすすめしているのは、一度お道具箱やリュック、机の引き出しの中身をすべて机の上に出してみる「全出し」です。
空っぽになった引き出しを拭きながら、出てきたモノたちを眺めてみてください。
「あ、こんな難しいプリントやってたんや!」
「この鉛筆、こんなに短くなるまで頑張ったね」
そんな風に笑いながら、1年間の頑張りを親子で一緒に振り返る。
これは単なる片づけではありません。
「もう使わないモノ(過去)」に感謝して手放し、「これから使うモノ(未来)」のためのスペースを空ける、大切な心の準備運動です。
この「余白」こそが、子どもたちが新しい学年へ軽やかに一歩踏み出すためのエネルギーになります。
片づけのプロが教える「教科書・プリント」の処方箋
「全出し」をした後、一番迷うのが「これ、いつまで残すべき?」という判断ですよね。
片づけのプロとしての判断基準をまとめました。
前年の教科書
基本的に年度の終わりに処分してOKです。【受験生の場合は?】
高校受験や大学受験を見据えて、1年次からの復習が必要な場合は、3年分を保管しておくのも「あり」です。プリント・ノート
基本はすべて処分で問題ありません。
ただ、残しておくのにオススメなのは「作文ノート」や「日記帳」。
子ども自身の言葉が書かれているものは、成長してから見返すと、親としてなかなかエモい宝物になります。
保管場所のコツ
「なんとなく全部」は貴重なスペースを圧迫します。
「なぜ残すか」を明確にし、頻繁に見ないならクローゼットの奥や天袋へ。
手に取る可能性があるなら子ども部屋へ、と場所を使い分けましょう。
三日坊主だって、100回繰り返せばいい
「4月から毎日、自分で準備する!」
そう約束したのに、三日で終わってしまった……。
そんなときも、あきらめないでください。
三日坊主も、100回繰り返せば300日になります。
続かないことを責めるのではなく、「また明日からリスタートしよう!」と笑い飛ばせる環境が、子どもの自尊心(花丸)を育てます。
「片づけておきなさい」を「1年間お疲れ様」に変える
正直なところ、「今年度の教材、片づけておきなさいね」という言葉だけで、自分一人でサクサク動けるお子さんはなかなかいません。
大人だって、気が重い作業ですもんね(笑)
だからこそ、大人が一緒に関わりながら、1年の頑張りを「すごいね、頑張ったね」と、たっぷり褒めて認めてあげてほしいのです。
「1年間、本当にお疲れ様」
その気持ちを伝えながら、一緒に手を動かす。
そんな親子の関わり方そのものが、将来の子どもたちにとっても、「自分は認められているんだ」と感じられる、かけがえのない時間になるのではないかなと思っています。
仕組みの力でママの心にゆとりが生まれれば、叱る時間は「応援する時間」に変わります。
1年間の頑張りを糧に、親子で軽やかにスタートを切る準備を、一緒に整えていきませんか?
明日はいよいよ、3月最終日。
新しい環境へ飛び込む新入学の皆様へ、自立を促すエールをお届けします。
2026年3月30日 整理収納アドバイザー ひがしよしみ
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