昨日の「ドレッシング事件」の記事を読んで、「実は、うちの冷蔵庫の奥も怖くて開けられません……!」というメッセージをたくさんいただきました。
「もったいない」と思って残しておいたものが、いつの間にか「見るのがストレスなもの」に変わってしまう。
その気持ち、痛いほどよくわかります。プロの私だって、うっかりやらかしてしまうのですから。
でも、放置して自分を責める時間はもうおしまい。
今日は、週末の15分でできる「冷蔵庫デトックス」の実践編をお届けします。
重い腰を上げるための、ちょっとしたコツと、自分を大切にするためのヒントを詰め込みました。
「整理収納アドバイザーさんの家は、ストック管理も完璧なんでしょう?」
よくそう言っていただくのですが……実は、やってしまいました。
冷蔵庫の奥で、出番を待っていた醤油ベースのドレッシング。
気づけば、賞味期限が目の前!
普段は「ドレッシングは1本使い切り」「余計なストックは持たない」をマイルールにしている私としたことが、完全に油断していました。
先日、SNSでこんな投稿を見かけました。
「収納用品は良いものを揃えたい。でも、プロに頼むお金はもったいないから、誰か無料でアドバイスください」
そのお気持ち、よくわかります。
でも、8年現場に立ち続けてきたプロとして、あえてお伝えしたいことがあります。
実はその考え方、「一番大切にしたい時間とお金を、遠回りさせてしまう」ことになりかねないのです。
3月3日を過ぎると、ふと頭をよぎる『お雛様、いつ片づけよう?』という悩み。
大切な一生モノだからこそ、負担にならない、でも安心な『仕組み』を整えておきませんか?
大切にしたいのは、焦りではなく、1年間家族を見守ってくれたことへの感謝。
そして、来年の自分が「私ってやるやん!」と笑えるための「仕組み」です。
今日は、整理収納アドバイザーの視点から、一生モノのひな人形を劇的にラクに、かつ安全に守るためのひとつの「正解」をお伝えします。
「片づけのプロなんだから、お掃除も大好きで得意なんでしょ?」
よくそう聞かれますが、本当のことを言います。
私、掃除はそんなに得意ではありません!
そもそも、片づけと掃除は別物。
昔の私は、掃除なんて面倒だと思っていたし、子どもが幼くて寝る時間もなかった頃は「片づけも掃除も後回しで仕方ない」と本気で思っていました。