「勉強って、どうやってやるんだっけ?」
テキストを初めて開いたとき、そんな戸惑いから私の挑戦は始まりました。
音大受験以来、約20年ぶりに味わう「試験」というプレッシャー。
40歳を迎え、記憶力や体力の衰えを感じる中で、あえて独学という険しい道を選んだのには、仕事や時間といった理由のほかに、どうしても譲れない「マインド」がありました。
それは、子どもたちに「本気で勉強する姿」を見せたかった、ということです。
2025年は私にとって、大きな人生の節目であり、数々の挑戦を駆け抜けた一年でした。
仕事でも、母としても、全力で走り続けた一年の最後に、私はもう一つの大きな山に挑むことを決めました。
それが、インテリアコーディネーター(以下、IC)試験への挑戦です。
2018年に整理収納アドバイザー1級を取得して以来、毎年何かしらの学びやスキルアップを続けてきましたが、2025年は自分でも驚くほど「本気の挑戦」がしたくなったのです。40歳の節目だからこそ、これまでの経験をすべて注ぎ込めるような、高い山に登ってみたい。
そんな熱い気持ちで、私はICの勉強を、それも「独学」で始めることにしました。
なぜ、あえてこの難関に、それもスクールに通わず「独学」で挑むことにしたのか。
そこには、私なりの強い覚悟がありました。