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【実録】3歳0歳ワンオペ育児と片づけを両立させたコツ!

2022/01/29

大阪 豊能町の整理収納アドバイザー・『片づけ心理学®』 インストラクターの東好美です。


育児中の片づけって、まるで終わりのないバトルのようですよね。今回は、子どもが3歳と0歳という育児のハードな時期に人生最大の片づけを行ったときの話をお届けします。

きっかけは夢のマイホーム


子どもが3歳と0歳という育児の大変な時期に、わたしが片づけにチャレンジしたのは、家を建て引越しが迫っていたから。


散らかり放題の当時の家から、新居にただ引越しだだけで、魔法のように片づかないことに気がつき、家中のモノを総点検して、とにかく「いる・いらない」に分けていったんです


このとき、引越し費用をかけてまで、新居に運び出したいかを基準にシビアにジャッジしていきました。


使えるけれど、使っていないモノ。


ただなんとなく、保管しているモノ。


本当に、お金を払ってまで持っていきたいの?


この厳しい判断基準と、目前にせまる引越しという期限のおかげで、なんとかひとりで完走することができました。


強力な動機と期限がないとワンオペ片づけは厳しい。



家中のモノすべてに「いる・いらない」の判断をする大掛かりな片づけは、フルマラソン並に気力体力が必要です。


ましてや、育児中にするなら、なおさら。


片づけている最中にケンカがはじまったり、赤ちゃんが泣いたり。


三歩進んで二歩下がるどころか、それ以上のときだってあります。


それでも、固い意志さえあれば、何度でも立ち上がって、かならず走りきることができるんです。


あの時のわたしに声を掛けるなら。



当時のわたしを振り返ってみると、ほぼ根性で片づけきりました。


でも、めちゃくちゃ大変だった。しんどかった。


今のわたしなら、当時のわたしにこう言います。


「ひとりで頑張らなくていいんだよ。頼れるひとに頼ろうよ!」


当時のわたしに、訪問片づけでサポートするなら、モノの選別に専念できるようにすると思います。


頑張り過ぎずに、上手にひとに頼ればよかったなぁ。


わたしは、運良く片づけきることができましたが、あなたはどうですか? 自信はありますか?


ちょっと無理かも…、そう感じているなら、どうぞわたしを頼ってくださいね。


あなたの気持ちに寄り添って、心を込めてサポートします!


ひとりで抱え込んだり、どうかひとりで頑張り過ぎないでくださいね。