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きょうだいのおもちゃ問題。「全部共有」にしない勇気がスッキリの鍵

2026/01/20
きょうだいのおもちゃ問題。「全部共有」にしない勇気がスッキリの鍵

100日ブログ、20日目です。
昨日の「子どもの片づけ教育」に続き、今日はさらに難易度が上がる「きょうだいがいる場合のおもちゃ収納」についてお話しします。

きょうだいが増えると、おもちゃの量は2倍、3倍と驚くスピードで増えていきます。
家族が増えるたびに、おもちゃ箱がパンクしそう……と悩むお母さんは本当に多いです。


今日は、複数のお子さんがいてもスッキリ暮らすための、収納のポイントをお伝えします。

「全部共有」にしない勇気

「きょうだいなんだから、全部一緒に使ってね」と、一つの大きな箱にすべてを混ぜていませんか?
実はこれが、片づけを難しく、そしてケンカを増やしてしまう原因になることもあります。


もちろん、みんなで遊ぶ「共有のモノ」があってもいいのですが、同時に「これは自分の!」という個人のモノを認めてあげることが大切です。


「自分専用のボックス」を一人ひとつ用意して、自分の大事なものはここに入れる。
この居場所があるだけで、上の子が下の子に触られたくないものを自分で守れるようになり、おもちゃの混ざりすぎを防ぐことができます。
「分ける」ことで、管理の責任感も芽生えるんですよ。

「発達の差」を仕組みでカバーする

年齢が離れている場合、上の子の「細かいパーツ」と下の子の「安全」の両立が課題になります。これを本人の努力で解決させるのは大変です。

  • バックル(パチンと止める留め具)付きケース:下の子が開けられない容器に入れ、中身を守る。

  • テーブルの上ルール:細かいレゴなどは「床で広げず、必ずテーブルの上で」と、場所を分ける。


このように、「収納用品」や「場所のルール」で解決するのが、お母さんのハラハラを減らすコツです。

おもちゃの「旬」を見極める

きょうだいが増えると、おもちゃの「旬」も入り乱れます。

下の子がたまに手に取るからといって、上の子が卒業したおもちゃをすべて「1軍スペース」に置いておく必要はありません。


子どもが昔のおもちゃを手に取るのは、大人が片づけ途中に昔のマンガをついつい読んでしまうのと同じ(笑)

再燃して毎日遊ぶ様子でないのなら、一旦おもちゃスペースからは「お引越し」させましょう。


「今、必要なおもちゃ」なのか、「思い出として保管したいモノ」なのか。 

思い出なら親が管理し、今遊ぶものだけを子ども管理のスペースに残す。

この鮮度管理を意識するだけで、おもちゃの溢れ方は劇的に変わります。

家族のカタチに合わせた「花丸」な仕組み

きょうだいといっても、性格も発達段階もバラバラ。 

「共有」と「個人」のバランスをうまく取ることで、子どもたち自身も自分のモノを大切にできるようになります。


増え続けるおもちゃと向き合い、日々工夫を重ねるあなたに、今日も大きな花丸を!



2026年1月20日 整理収納アドバイザー ひがしよしみ



【無料相談】「片づけなさい!」の喧嘩を、卒業しませんか?

「おもちゃが混ざって、片づけのたびに子どもたちが喧嘩になる」 

「下の子が触るから、上の子が自分のモノを大事にできない」


きょうだいがいるご家庭ならではの、おもちゃの悩み。 

それは、お子さんの性格のせいではなく、今の「仕組み」が家族のカタチに合っていないだけかもしれません。


「個人の箱」を作るのか、「場所」を分けるのか。 

あなたのお家と、お子さんたちの発達段階にぴったりの「仲良く片づけられる魔法」を一緒に考えませんか?

お母さんがイライラせずに見守れる、そんな心地よいリビングを一緒に作りましょう。


▼ご相談はこちらから▼






この記事を書いたひと

ひがしよしみ | 大阪・豊能町の整理収納アドバイザー
訪問片づけサービスや、セミナー・講演会などこれまで関わってきた「片づけ苦手さん」は400名以上
お母さんに「花丸!」とテーマに 大阪・兵庫の北摂地域を中心に訪問片づけサービスを提供しています

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