先日、仕事と育児のバランスに悩む後輩から相談を受けました。
「キャリアも大切にしたい、でも子どもとの時間も……」
正解のない問いに揺れる彼女へ、私が伝えたメッセージ。
それは、もし同じように悩んでいる方がいたら、ぜひ自分に問いかけてみてほしい言葉でもあります。
「最後」を想像してみる

もし、明日事故でこの世を去ることになったとしたら。
一度、静かに想像してみてほしいんです。
きっと、それが今のあなたにとっての「答え」だと思うから。
時間があっても、
お金があっても、
ゆとりがあっても、
どこまで行っても「隣の芝生」は青く見えるものです。
だからこそ、今の自分にできる最善を、自分で選んでいくしかありません。
綺麗事だけじゃない、私のリアル
えらそうなことを言っている私も、悩まないといえばウソになります。
夫はテレワークもある会社に勤めていますが、出社日は早朝に家を出て、帰宅が深夜になることも。
平日は子どもの寝顔しか見ていないこともしょっちゅうですし、国内外への出張もたびたびです。
子どもの急病への対応は、9割が私。
頼れる親族が近所にいる、なんて環境でもありません。
仕事を詰めすぎない。
特に、学級閉鎖などのリスクが高まる冬はゆとりをもったスケジュールにする。
自分でコントロールできる仕事は前もって確実に準備をしておく。
それでも、突然の家族の急病があれば、お客さまに頭を下げて予定を変更していただく。
個人事業主として自分の代わりがいないのと同じで、子ども達のお母さんは私しかいません。
だから、今できる最善を選ぶしかないのです。
「急成長」より大切なこと
お商売も人生も、種をまいて水をやり続けることの繰り返し。
自分で決めたことは最後までやる。
自分との約束を守る。
その地道な積み重ねの先で、芽は必ず出て、成長していきます。
あなたにとってのロールモデルや、師匠と思えるような「お日様」の光を浴びながら、自分のペースで少しずつ伸びていけたら、それでいいんです。
もし裏技を使って急成長したとしても、土台である「家族」という支柱がしっかりしていなかったら、どこかでポキッと折れてしまうかもしれないから。
家族という「支柱」は、家族の協力や理解があってこそ太く、強くなるもの。
仕事に夢中になるあまり、その大切な土台をないがしろにしない。それが一番の近道だと私は信じています。
種を手渡す、というライフワーク

私がライフワークとして続けている「家庭科の授業体験シェア会」も、そんな想いから生まれました。
正直に言えば、「仕事」として割り切るには、あまりにも熱を入れすぎているのかもしれません。
それでも続けているのは、仲間のアドバイザーの皆さんに、私が大切に育ててきた「種」を手渡したいと思っているからです。
その種を受け取ったあなたが、
あなたの場所で水をやり、
手入れをして、
あなたらしい花を咲かせてほしい。
そうやって「片づけで悩む人を0にする」ための幸せな循環が広がっていくこと。
それが、私の心からの願いです。
自分を信じて、種をまき続ける。
たとえ小さな一歩でも、自分との約束を守り続けた先に、 あなたにしか咲かせられない花が、必ずあります。
焦らなくて大丈夫。
自分のペースでお日様を浴びて、 ゆっくりと、深く根を張りながら進んでいきましょう。
2026年2月10日 整理収納アドバイザー ひがしよしみ
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【第8回:家庭科の授業体験シェア会】
〜手渡した「種」が、子どもたちの未来へ繋がるように〜
私が大切に育ててきた知恵を「種」として手渡す場所。それがこのシェア会です。
「いつか、子どもたちの前で授業をしてみたい」 その想いを「いつか」で終わらせないために。
新年度、子どもたちの前で胸を張って授業をする自分になりませんか?
第8回家庭科の授業体験シェア会
開催日時 2026年3月5日(木) 9:30〜12:30
※オンライン(Zoom)開催
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あなたとお会いできるのを楽しみにしています!
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