テストの見直しの詰めが甘い小学生と片づけ苦手さんに共通すること①

小3の息子は、今のところ学校の勉強は苦手ではない様子。学校のテストで100点をとってくる日もあれば、惜しいミスもちらほら。家庭学習の課題でも、夏休みの宿題でも、早くゲームがしたい思いが上回ってしまうのか、問われていることと違う形式で回答することもしばしば。正解なんだけど、この書き方ではテストだったら〇はつかないんですよね……。本当に惜しい。もったいない。でも、これって小学生あるあるじゃないでしょうか。

見直しましょうと言うだけでは何も変わらない

見直しましょう。解き直しましょう。と、学校でも家庭でも何度伝えても、詰めが甘い。

「見直した?ほんまに100点?」
「うん、多分大丈夫。」
「え、ここちゃうやん。」
「えー、なんでやろ。」

このやり取りが永遠に続くのはもったいない……。そこで、見直し・解き直しについてどうすれば伝わるのかを考えてみました。

わたしの考える問題の見直し・解き直しに必要なこと

息子のうっかりミスのほとんどは、問題文を正しく読み解けていないことが原因です。自分の書いた回答は間違っていないと思い込んでいるため、「うんうん、合ってる合ってる~。」と眺めておしまいです。わたしからすれば、それは見直し・解き直しではないのですが……。

学習内容はおおよそ理解できているのに、本当に惜しい。どんなに授業内容を理解できていても、テストや試験といった場面では正解に辿り着く能力も大切ですよね。点数だけがすべてじゃないけれど、同じだけ勉強するなら、どうせなら高得点をとってほしいと思ってしまうのが親の常ではないでしょうか。

そこで、問題文を正しく読み解くことができるのか。その順番をわたしなりに整理しました。

問題文を読み解く順番

①視界に入る→問題文は視界に入っているだけで、いきなり答えを書いている。計算問題に多い。


②見る→問題文を見ただけ。飛ばし読みや思い込みで進めることもしばしば。


③読んだつもり→問題文をざっと読んでいるが、正誤や記号、記述なのか回答形式まで読んでいない。


④正しく読む→文字を正しく読むことは出来ているが、問題の意図を理解していないことがある。


⑤正しく理解する→文字を正しく読み、何を問われているのか理解している。

といった具合に、問題文を読むのに5段階あることを、息子用にもう少しかみ砕いて話してみました。現状の息子は「③読んだつもり」だと思います。つい先日も、”記号で答えよ”の問いに、記述式で書くミスをしていました。合っているけれど、正解ではない。惜しい。

「階段があるんだよ。今はここかな。」といった言葉でなんとなく息子もこの説明については理解してくれました。と、願いたい……。理解してくれたよね……?

どうすれば、正しい見直し・解き直しが身に付くのか

見直し・解き直しは本人の意思やクセ・習慣が重要だと考えています。そのために、今回わたしが伝えたのは2つ。

正しく読み解く5段階があることを知り、今の自分がどこにいるのか把握する。
そして、謎解きのように、出題者が問うている意図を推理しよう!

わたしにとっては見直し・解き直しは当たり前の習慣だと思っていましたが、その習慣をまだ身につけていない息子に理解してもらうのには、道のりはまだまだかかりそうです。

いやぁ、難しい。宿題や家庭学習でも、なぜそう回答したのか理由や思考を聞くことを意識していますが、問題にちゃんと向き合って考えるって結構ハードル高いですよね。「分からへん、思いつかへん」と言ってフリーズして現実逃避している時もあったので、息子もかなり進歩しています。今後も無理なく関われる範囲で、さまざまな言葉を投げ掛けていきたいと思っています。

見直しが甘い小学生と片づけ苦手さんの共通点とは?

さて、タイトルにある、片づけ苦手さんとの共通点については記事が長くなってしまったので、次回のブログでお伝えしたいと思います。

何が共通しているのかな?よかったら、あなたも考えてみてくださいね。

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