今日はバレンタインですね!
キッチンから漂う甘い香りに包まれて、子どもたちの嬉しそうな顔が見られるのは何よりの幸せ。手作りを楽しんでいる皆さま、本当にお疲れ様です!
でも、ちょっとだけキッチンの棚を覗いてみてください。
「去年の、あるいは一昨年の残りモノ、溜まっていませんか?」
10枚も溜まっていた、生クリームの絞り袋

先日おうかがいしたお客様のキッチンでは、なんと未使用の絞り袋が10枚も出てきました!
「とりあえず取っておこう」の積み重ねが、いつの間にか大きな束になっていたんです。
バレンタイン特設コーナーって、キラキラしていて本当に魅力的ですよね。
ひとつ数百円だと気軽に買えちゃうし、「自宅にあと何枚残ってたっけ?」とパっと思い出せない。
「次に来たときには売り切れてるかも!?」と思うと、「えい、買っちゃえーー!」ってなりますよね。
分かります、そのお気持ち!私もあのキラキラの誘惑には負けちゃいそうになります。
「手放す痛み」を、買う前に想像してみる
でも、ここで一度立ち止まって気づいてほしいことがあります。
「片づけは、買うところから始まっている」ということです。
私たちは買うときには気軽に、深く考えずにカゴに入れてしまいます。
でも、いざ家に来たモノは、たとえ100円のモノであっても、手放すときには「もったいない」という痛みを伴います。
人は手放すのが惜しいと感じる生き物なんですよね。
だったら、買うときに必要な量を見極めましょう。
そして、新しいモノを買いに走る前に、一度おうちの引き出しを覗いてみてください。
例えば……
めっきりお手紙を書く機会が減って、余っている封筒はありませんか?
先日、茶封筒でミニ紙袋を作っている動画を見かけましたが、シンプルな封筒も折り方ひとつで素敵なギフトバッグに変わります。
気になる方は「封筒 紙袋 折りかた」などで検索してみてくださいね!
「あるモノをフル活用する」
このクリエイティブな視点こそが、片づけに追われない暮らしの第一歩になります。
本当のことを言うと、お菓子づくりグッズは「今」決めるのが正解
もし残ってしまったとしても、それを「いつか」のために放置せず、使い切る工夫をしましょう。
余った資材に新しい命を吹き込む、「花丸!活用法」をご紹介します。
ラッピング袋&タイ: 「ちょっと貸し借り」の専用ケースに

小銭を返したり、ハンカチを貸したりするときに。ハダカで返却するよりも、可愛い袋に入れればちょっと感じよくなると思いませんか?
チョコカップ&グラシン紙: 「お弁当の彩り」の救世主に

明日からのお弁当のおかず入れに。使い捨てできるので、忙しい朝の洗い物も減らせて一石二鳥です。
生クリームの絞り袋: 手を汚さない「肉団子メーカー」に!

袋に肉だねを詰め、先を少し大きめにカットして調整します。お鍋の上でムニュッと絞り出しながらスプーンで切れば、手を汚さず同じサイズの肉団子が次々と作れます。10枚溜まった袋も、便利な調理器具としてあっという間に使い切れますよ!
家事は、未来への知恵を繋ぐこと
「モノを大切にする」というのは、いつまでも引き出しの奥で眠らせておくことではありません。
そのモノに役割を与えて、最後まで使い切ること。
「片づけまで含めて、お菓子づくりなんだよ」
そんな背中を子どもたちに見せることこそが、私たちが手渡せる最高の「生きる知恵」かもしれません。
今日という日が、甘いお菓子と、スッキリしたキッチンで、皆さまにとって「花丸!」な一日になりますように。
【無料相談】バレンタインのあとの「重たいキッチン」を卒業しませんか?
「お菓子づくりのたびに、モノが溢れてイライラしてしまう」
「使い切りたいけれど、自分一人では判断に迷ってしまう」
そんな方も、まずは無料相談で今のキッチンのモヤモヤをお聴かせください。
「とりあえず取っておく」から卒業して、いつでもお菓子づくりを楽しめる「循環するキッチン」を一緒に作りましょう。
【第8回:家庭科の授業体験シェア会】
〜手渡した「種」が、子どもたちの未来へ繋がるように〜
私が大切に育ててきた知恵を「種」として手渡す場所。それがこのシェア会です。
「いつか、子どもたちの前で授業をしてみたい」 その想いを「いつか」で終わらせないために。
新年度、子どもたちの前で胸を張って授業をする自分になりませんか?
第8回家庭科の授業体験シェア会
開催日時 2026年3月5日(木) 9:30〜12:30
※オンライン(Zoom)開催
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