【訪問片づけ事例】子どもが片づけられないのは、実は〇〇のせいだったのかも!?

大阪 豊能町・箕面市の整理収納アドバイザー・『片づけ心理学®』 インストラクターの東好美です。
うちの子は片づけが苦手…、子ども部屋はいつも散らかっているとお悩みのあなた。もしかしたら、その原因はあなたがつくっているかもしれません。
片づけられないには必ず理由がある!

開業3周年の感謝企画の訪問片づけサービスをご利用いただいたのは、川西市にお住まいのママさん。
「うちの子は片づけが苦手で…」と子ども部屋の訪問片づけをご依頼くださいました。
お部屋は、確かにお洋服がちらばっていましたが、よくお話をお聞きすると…
せっかくある大容量のクローゼットにはご両親のモノが占領しているではありませんか。
だから、小さなクローゼットに入りきらなかった洋服が部屋に散乱していたんです。
原因を突き止めることができましたので、お客さまと一緒に片づけ作業を行いました。
当日は、ご家族ご親戚合わせて4名と、わたしの計5名で作業できましたので、3時間でお部屋全体まで整えることができました。(通常お部屋丸ごとの片づけ作業には5~8時間は必要です)
ご両親のモノが詰め込まれていたクローゼットは実に数年ぶりに開けたそうです。時代を感じるお洋服や、過去の資料などがたくさんありましたが、お子さんのスペースをつくるためにママは見事に英断してくださりました!
ついつい後回しにされていただけで、覚悟を決めさえすればあっという間でしたね。ママすごい!
お子さんのオンシーズンのお洋服は、洗濯後はかけるだけの収納でとことんラクに!これなら、ベッドにポイしなくて済みます。
また、クローゼットの扉を開けにくくしていたベッドの配置も変え、動線も整い「お子さんだけのお部屋」が完成しました!
今回の片づけでは、「過去のモノをとりあえずしまっておく」ことから、「今や未来に必要かどうか」でしっかり考えていただくことができました。
家の歴史は家族の歴史。
気にせずに放っておけばモノはどんどん溜まります。
思い出も大切ですが、存在も忘れてしまうほど放置しているだけでは大切にしているとは言えません。
思い出の品を何もかも手放すことはしなくてもいいんです。
目の前にいるご家族の今現在の暮らしも大切にしてくださいね。
「うちの子は片づけが苦手」とお困りの皆さん。
子ども部屋に使わないモノを置いていたり、クローゼットに大人の洋服をかけていませんか?
片づけられる環境が整っていない状態では、「片づけなさい」の言葉だけでは解決できません。
一人部屋を与える計画をしているのなら、必ず片づけをしてくださいね。
ちょっと自分たちでは手におえない…そんな方は、大切な家族が快適に過ごす環境づくりをわたしと一緒にしてみませんか?
夏休み期間は訪問片づけサービスの新規受付をストップしますので、お早めにご予約くださいね。
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◇◇◇訪問片づけサポート◇◇◇
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