この夏、娘が「こどもかたづけフェスタ2025」で発表の機会をいただきました。
タイトルは「私の片づけきろく」
大勢の前で、自分の言葉で、自分の経験を語る10歳の娘の姿に、胸が熱くなる1日でした。
“かたづけ”は、暮らしの中に自然とあった
娘は、そんな私の仕事を日常の中で見て育ちました。
✔ いるものと、いらないものをどう見分けるか
✔ モノの住所を決めるって、どういうこと?
✔ 片づけって、誰のために、なんのためにするの?
「片づけ」は、私たち親子にとって“特別な時間”というより、“暮らしの中の会話”でした。
娘が自分で選んだ「やってみたい!」
そんな娘が、たまたま出会ったジュニア向けの片づけ本をきっかけに
自分から「講座を受けてみたい」と言ったとき、
心から嬉しかったのを覚えています。
受講後、娘は自分のおもちゃをマンガを整理したり、使わなくなったものを手放したり。
講座で学んだことを、暮らしの中でちゃんと“自分ごと”として取り入れているのがわかって、驚きました。
そして今回のフェスタ発表のお誘いも、「やりたい!」と即答してくれました。
緊張していたはずなのに、堂々と…!
発表までのプロセスはすべて、親子で一緒に取り組みました。
本番、緊張していた娘がステージに立ち、堂々と話し始めたとき――
「自分で選んで、やりきるって、すごいな」
「“できた!”っていう実感が、子どもを変えるんだな」
と、親としても、整理収納のプロとしても、大きな学びをもらいました。
【振り返り】片づけは、「技術」じゃなく「自信」
今回の経験を通して、改めて強く思ったことがあります。
子どもにとっての片づけって、“技術”よりも“自信”なんだなって。
「これでいいんだよ」
「自分で決めていいんだよ」
そう背中を押してあげることで、片づけは「やらされるもの」から「自分でできた!」という成功体験に変わっていきます。
【ママたちへ】あなた自身の“花丸”も見つけてほしい
私が訪問片づけサポートで大切にしているのは、ただ家をキレイにすることではありません。
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