大阪・兵庫の北摂エリア 豊能町の整理収納サービス
整理収納アドバイザー ひがしよしみ の公式ホームページ

営業時間: 10:00~16:00  定休日: 土日祝 

  1. ブログ
  2. 小学4年生、10歳の夏のチャレンジ!〜こどもかたづけフェスタ2025に登壇しました〜
 

小学4年生、10歳の夏のチャレンジ!〜こどもかたづけフェスタ2025に登壇しました〜

2025/08/08
小学4年生、10歳の夏のチャレンジ!〜こどもかたづけフェスタ2025に登壇しました〜

この夏、娘が「こどもかたづけフェスタ2025」で発表の機会をいただきました。

タイトルは「私の片づけきろく」
大勢の前で、自分の言葉で、自分の経験を語る10歳の娘の姿に、胸が熱くなる1日でした。


 “かたづけ”は、暮らしの中に自然とあった

私は整理収納アドバイザーとして、「お母さんの自己肯定感があがる訪問片づけ(花丸片づけ)」をコンセプトに活動しています。

娘は、そんな私の仕事を日常の中で見て育ちました。

✔ いるものと、いらないものをどう見分けるか
✔ モノの住所を決めるって、どういうこと?
✔ 片づけって、誰のために、なんのためにするの?

「片づけ」は、私たち親子にとって“特別な時間”というより、“暮らしの中の会話”でした。

娘が自分で選んだ「やってみたい!」

そんな娘が、たまたま出会ったジュニア向けの片づけ本をきっかけに
自分から「講座を受けてみたい」と言ったとき、

心から嬉しかったのを覚えています。


受講後、娘は自分のおもちゃをマンガを整理したり、使わなくなったものを手放したり。


講座で学んだことを、暮らしの中でちゃんと“自分ごと”として取り入れているのがわかって、驚きました。


そして今回のフェスタ発表のお誘いも、「やりたい!」と即答してくれました。

緊張していたはずなのに、堂々と…!

スライドの作成、台本づくり、発表練習。

発表までのプロセスはすべて、親子で一緒に取り組みました。

本番、緊張していた娘がステージに立ち、堂々と話し始めたとき――

「自分で選んで、やりきるって、すごいな」
「“できた!”っていう実感が、子どもを変えるんだな」

と、親としても、整理収納のプロとしても、大きな学びをもらいました。

【振り返り】片づけは、「技術」じゃなく「自信」

今回の経験を通して、改めて強く思ったことがあります。


子どもにとっての片づけって、“技術”よりも“自信”なんだなって。


「これでいいんだよ」

「自分で決めていいんだよ」

そう背中を押してあげることで、片づけは「やらされるもの」から「自分でできた!」という成功体験に変わっていきます。



【ママたちへ】あなた自身の“花丸”も見つけてほしい

私が訪問片づけサポートで大切にしているのは、ただ家をキレイにすることではありません。

  • モノを通して、気持ちも整えていくこと
  • 「できていない」と思い込んでいるお母さんに、”花丸”をみつけてもらうこと
  • 子どもに「片づけなさい」と言わなくても済む仕組みを一緒につくること

娘の姿を見て、またあらためて思いました。


サービスのご案内


もしあなたが、今

  • 子どもに片づけてほしいけれど、つい怒ってしまう
  • 家が整わないことで、気持ちがモヤモヤする
  • 何から始めていいか分からない
  • ご自身の"がんばり"を認めてもらえる場所がほしい
そんな気持ちが少しでもあれば、一度お話ししてみませんか?

現在ご提供中のサービス

終わりに

こどもかたづけフェスタでの発表は、娘にとっての初めての挑戦であり、私にとっても"初心"を思い出させてくれる大切な出来事となりました。
片づけは、誰かに合わせるのではなく、"自分を大事にする"ということが大切です。

ひとりではなかなかむずかしい片づけも、
寄り添ってくれる誰かがいると、一歩ずつ進めるものです。
あなた自身の"花丸"を見つけられるよう、私がその一歩を、そっと後押しできたら嬉しいです。

ご感想やご質問などは、お問い合わせフォームのほか
LINEInstagramなどからもお気軽にご連絡ください。


この記事を書いたひと

ひがしよしみ | 大阪・豊能町の整理収納アドバイザー
訪問片づけサービスや、セミナー・講演会などこれまで関わってきた「片づけ苦手さん」は400名以上
お母さんに「花丸!」とテーマに訪問片づけサービスを提供しています

訪問片づけの詳細はこちらからご覧ください