整理収納アドバイザーが毎日ひとつ手放すとどうなる?

大阪 豊能町・箕面市の整理収納アドバイザー・『片づけ心理学®』 インストラクター・方眼ノートトレーナーの東好美です。

片づけのプロとして個人宅の訪問片づけや、片づけ講師として活動している筆者が、毎日ひとつ手放すことでの気づきをシェアします。

毎日ひとつのモノと向き合い手放す。

SNSの片づけ系アカウントでは、「#1日1捨」というタグで捨て活や断捨離の記録を見かけます。

年末に向けてスッキリしたいし、私もやるぞ!と思い立ち2022年11月29日から「毎日ひとつ手放す」ことを継続しています。

ルールはかんたん
・毎日ひとつ以上手放す
・生活ゴミはカウントしない
・使っていない理由を考察する
・インスタのストーリーズに毎日投稿する

というルールで、現在23日目を迎えています。

これまでに手放したのは、

謎のパーツ(?)、書類、フライパン、スピーカー、ネジ、日焼け止めスプレー、紙袋、黒ゴマ、ストレッチローラーなどなど。

片づけのプロとして、自宅公開の講座や収納写真が掲載されるなどしていましたが、手放すモノは毎日尽きません…!

手放してみての気づき・発見

これまで、ふと気になったタイミングでの見直しをしていましたが、今回の「毎日ひとつ手放す」というルールの中で行ったことで、「明日はこれを手放そうかな?」と、手放しセンサーが働くようになりました。

しかも、そういったセンサーが働くのは、日常に隠れている使えるけれど使っていないモノ達に向けてなんです。

整理収納アドバイザーになって5年目。これまで何度も自宅のモノを整理してきましたが、やはりまだまだ今の生活に不要なモノは存在していました。

それは、なぜでしょう?

それは、
時間の経過とともに、「今」必要なモノはどんどん変化し
使えるけれど、使っていないモノは存在感が薄く気がつかないから。

だからこそ、意識して「今と未来」に焦点をあて、「モノの手放し」を習慣化することが必要なんです。

片づけのプロである、整理収納アドバイザーは「どんなモノを手放しているのかな?」

気になる方は、Instagramをフォローして見守ってくださいね。

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