大阪 豊能町の整理収納アドバイザー・『片づけ心理学®』 インストラクターの東好美です。
方眼ノートメソッドは、マス目のノートに書くだけじゃない。
ベストセラー書籍「頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?」
みなさんも一度は書店に積まれているのを見かけたことはないでしょうか。
わたしも以前、手に取って読んでみたけれどなかなか定着できなかったのですが、昨年、方眼ノートの講座を受講したことで、ノートの使い方が劇的に進化しました。
ノートを書くってこういうことだったんだ!
考えるってこういうことだったんだ!
目からウロコの連続でした。
そして、方眼ノートの活用例として、計画ノートの書きかたも教わり定期的に書くようになっていたんです。
もちろん、12月にも計画ノートを1枚書きました。
でも、思うように進まないことが重なって、この1,2週間ちょっと自信をなくしてしまって…。
そんなタイミングで、【計画ノート】を書く会が開催されたのですぐに申込み、1枚書き上げてみると……
ここ最近の漠然とした不安な気持ちがすぅーっと軽くなって、「もう大丈夫!」って思えたんです。
方眼ノートって本当にすごい。
頭のなかのもやもやを、思考のなかでぐるぐる思い続けるより、ノート1枚にたった15分ほどサラサラっと書くだけで、自分自身の力で答えが導き出せるんですよね。
方眼ノートって教えない教育とも言われているんです。
自ら考え行動する力をノートが導いてくれる。すんごいパワーを秘めています。
新たに行動する勇気もむくむくと湧いてきたし、元気にこの寒い寒い冬を乗り切りたいと思います!