「インテリアコーディネーターは、センスがある人がなるもの」
そう思われがちですが、実際に試験を戦い抜いて感じたのは、何より「暮らしの解像度」が重要だということです。
私には、整理収納アドバイザーとして培ってきた「現場の肌感」という、他の受験生にはない強力な武器がありました。
一次試験の手応えを感じ始めた7月。
私はついに、二次試験という未知の領域へ一歩を踏み出しました。
二次試験は、製図と論文によるプレゼンテーション。
真っ白な用紙に線を一本引くことすら怖かったあの日から、3時間で図面と論文を書き上げるまで。
私が駆け抜けた「独学二次対策」の記録です。
インテリアコーディネーター試験に「1ヶ月で合格した」「過去問1〜2周で十分」
ネットにはそんな華やかな合格体験記もあふれています。でも、背景は人それぞれ。
私は、インテリアとはまったくの畑違いからの挑戦のためそう簡単にはいかないだろう。
だからこそ、表面的な暗記ではなく、土台をこれでもかと耕し、知識の根を深く張ることを決意したのです。
スクールの1日集中講座などの選択肢もありましたが、私には「聞いているだけで理解できるまで到達するのは無理だろう」と判断し、過去問をとにかくやる!という「ど根性戦法」で挑むことにしました。
自分にとっての正解は、自分にしかない。
整理収納アドバイザーとしてのスキルをすべて注ぎ込み、私が実践した「執念の一次攻略法」を公開します。
「どの道具を選べばいいの?」
「セットで買ったほうがいい?それともバラ?」
独学の道を選んだとき、最初にぶつかる壁が「道具選び」です。
ネットで検索すればするほど、どれがいいのか分からなくなり、気づけば数時間が経過……。
整理収納アドバイザーとして私が伝えたいのは、「道具選びに時間をかけすぎないこと」。
合格者が「これがいい」と言っているものを信じてサッと揃え、一分一秒でも多くテキストを開き、図面を描く。
それが合格への最短ルートです。
私が実際に使い倒し、合格を掴み取った「最強の相棒たち」を公開します。
「勉強時間が取れないから、資格試験なんて無理」
そう諦めていませんか?
家事、仕事、そして育児。
40代の私たちの毎日は、予定通りにいかないことの連続です。
私が今回の独学で一番大切にしたのは、「暮らしを止めないこと」。
机に向かう時間だけが勉強ではありません。
整理収納のプロとして、生活の動線と時間の隙間に、いかに勉強を「収納」していったか。
その具体的なメソッドを公開します。
「独学って、結局いくらかかるの?」
「スクールに通わないと、教材選びで失敗して逆にお金がかかるんじゃない?」
独学を考えたとき、一番気になるのはやはり「お金」の話ではないでしょうか。
専門スクールの受講料を調べると、20万円〜50万円という数字が並びます。
「今の私に、そこまでの大金は出せない。でも、合格は絶対に手に入れたい」
そう決意した私が、2025年の約300日間で実際に「いつ、何を、いくらで買ったか」。
家計簿からすべてさらけ出した結果、総額は67,477円でした。
数十万円の受講料を浮かせつつ、最短・ストレート合格を勝ち取った「賢い投資」の内訳を公開します。
「勉強って、どうやってやるんだっけ?」
テキストを初めて開いたとき、そんな戸惑いから私の挑戦は始まりました。
音大受験以来、約20年ぶりに味わう「試験」というプレッシャー。
40歳を迎え、記憶力や体力の衰えを感じる中で、あえて独学という険しい道を選んだのには、仕事や時間といった理由のほかに、どうしても譲れない「マインド」がありました。
それは、子どもたちに「本気で勉強する姿」を見せたかった、ということです。
2025年は私にとって、大きな人生の節目であり、数々の挑戦を駆け抜けた一年でした。
仕事でも、母としても、全力で走り続けた一年の最後に、私はもう一つの大きな山に挑むことを決めました。
それが、インテリアコーディネーター(以下、IC)試験への挑戦です。
2018年に整理収納アドバイザー1級を取得して以来、毎年何かしらの学びやスキルアップを続けてきましたが、2025年は自分でも驚くほど「本気の挑戦」がしたくなったのです。40歳の節目だからこそ、これまでの経験をすべて注ぎ込めるような、高い山に登ってみたい。
そんな熱い気持ちで、私はICの勉強を、それも「独学」で始めることにしました。
なぜ、あえてこの難関に、それもスクールに通わず「独学」で挑むことにしたのか。
そこには、私なりの強い覚悟がありました。
整理収納アドバイザーとして活動する中で、同業の方とお話しするとよく驚かれることがあります。
「しっかりしてるね」
「そこまで(事務周りや守りまで)やってるの?」
私にとっては、プロとして活動する上での「当たり前」の作法なのですが、実はその「当たり前」を積み重ねるには、それなりの手間とエネルギーが必要です。
でも、本当のことを言うと……。
「ひがしさんは、しっかりした性格だからできるんだね」と、性格の話だけで終わってしまうのは、少しもったいないな、と感じることがあります。
なぜなら、私が日々大切に守り続けている「当たり前」は、性格の問題ではなく、お客様の人生に触れる者としての「覚悟」そのものだからです。
「片づけのプロなんだから、お掃除も大好きで得意なんでしょ?」
よくそう聞かれますが、本当のことを言います。
私、掃除はそんなに得意ではありません!
そもそも、片づけと掃除は別物。
昔の私は、掃除なんて面倒だと思っていたし、子どもが幼くて寝る時間もなかった頃は「片づけも掃除も後回しで仕方ない」と本気で思っていました。
先日、Threads(スレッズ)でこんな投稿を見かけました。
「AIに部屋の写真を送って、完成イメージの画像が出力されたから、それを参考にして自分で片づけた。片づけにお金を払うなんて考えられない!」
正直に言います。
「自分でやる気になって、最後までやり遂げたなんて、本当にすごい!」 心からそう思います。
AIがきっかけで片づけの一歩を踏み出せたのなら、それは素晴らしい活用法です。
でも、同時にプロとしてこうも思いました。
「まだまだ、整理収納アドバイザーの存在意義はありまくりやで!」と(笑)
今日は、ずっとお伝えしてきた「インテリアコーディネーター(IC)試験」の結果をご報告させてください。
先ほど、震える手でマイページにログインし、判定ボタンを押しました。
結果は、合格でした。
「片づけなさい!」と子どもを叱りながら、ふと虚しくなったことはありませんか?
「自分だって、本当は片づけは苦手……」
「どう教えればいいのか、実はよくわからない……」
実は、そう言っている私たち自身も、子どもの頃に親や学校から「正しい片づけ方」を具体的に教わった記憶って、ほとんどないはずなんです。
「片づけなさい!」と毎日子どもを叱ってしまう。
そのたびに、自分がダメな親のように感じて、自己嫌悪に陥る……。
もし今、あなたがそんなループの中にいるのなら、少しだけ視点を変えてみませんか?
実は、片づけは単なる「家事」のルーティンではありません。
整った環境で育つことは、子どもにとって、一生を支える「生きる力」を育む教育そのものなんです。
本当のことを言うと、私はこう思っています。
「たとえ家がどんなに散らかっていても、そこで家族みんなが心から笑って仲良く暮らしていたら、それだけで100点満点、花丸!」なんです。
家が整っているかどうか、モノが片づいているかどうかで、あなた自身の愛情や、家族の幸せが誰かにジャッジされる必要なんて、どこにもありません。
スマホで子どもを撮ったとき、背景に脱ぎっぱなしの服が映っていたって、出しっぱなしの荷物があったっていいじゃないですか。
その瞬間の「最高の笑顔」が写っているなら、それは世界で一番幸せな写真です。
今日はバレンタインですね!
キッチンから漂う甘い香りに包まれて、子どもたちの嬉しそうな顔が見られるのは何よりの幸せ。手作りを楽しんでいる皆さま、本当にお疲れ様です!
でも、ちょっとだけキッチンの棚を覗いてみてください。
「去年の、あるいは一昨年の残りモノ、溜まっていませんか?」
「私が片づけ苦手だから、子どもも……これって遺伝ですよね?」
訪問サポートの現場で、切実に悩むお母さんから本当によく受けるご相談です。
「自分のせいで、この子に苦労をさせてしまう」と罪悪感を抱えている方もいらっしゃいます。
本当のことを言えば、 「片づけられないこと自体」がそのまま遺伝するわけではありません。
100日ブログ42日目。
昨日のワークマン名品リストには、たくさんの反響をありがとうございました!
「現場を支える足元」の次は、私の「オンラインの顔」を支える相棒のお話です。
先日開催した、方眼ノート1Dayベーシック講座の受講生さんから、こんな嬉しい質問をいただきました。
「ひがしさんの画面、すごく綺麗ですよね。カメラは何を使っているんですか?」
私が愛用しているのは、プロの配信者や講師からも絶大な信頼を得ているロジクール(Logicool)のウェブカメラです。
そして、本当のことを言えば、私は「最初から投資する」派。
受講生さんにも、あえてその理由と、プロならではの「賢い買い方」をお伝えしました。
整理収納アドバイザーの現場は、実は頭も体もフル回転! 重いモノを運んだり、時には家具の裏にひそんだホコリに遭遇することもあります。
私は大好きでしている仕事なのでまったく気にしていませんが、作業中にお客様が
「大変でしょ、ごめんなさいね」
「あぁ!ホコリがぁ!!すいません!!!」
と、申し訳なさそうにお気を使わせてしまうことがあります。
お客様にそんな心配をさせず、私は私で最高のパフォーマンスを発揮したい。
そのために、私がこっそり愛用しているワークマンの「片づけのプロ向け名品」をご紹介します!
先日、仕事と育児のバランスに悩む後輩から相談を受けました。
「キャリアも大切にしたい、でも子どもとの時間も……」
正解のない問いに揺れる彼女へ、私が伝えたメッセージ。
それは、もし同じように悩んでいる方がいたら、ぜひ自分に問いかけてみてほしい言葉でもあります。
100日ブログ40日目。
昨日は「子ども用家具の選び方」について書きましたが、今日はその先にある「出口」のお話です。
卒業まであと一歩というこの時期、多くのお母さんの頭をよぎるのが「ランドセルどうする?問題」ではないでしょうか。
100日ブログ39日目。
2月に入ると、SNSでは「入園・入学準備」の投稿がグッと増えますね。
楽天ルームなどで「これで片づく!」「入学準備に必須!」と、キラキラした収納グッズや子ども用家具が並ぶのを見て、焦ってしまうお母さんも多いのではないでしょうか。
でも、ちょっと待って。 整理収納アドバイザーとして、そして新中2・新小5の母として言わせてください。
「今、慌てて子ども用の収納家具を買うのは、まだ早いです!」
100日ブログ38日目。
昨日の「復職ママへのエール」の記事には、たくさんの反響をありがとうございました!
「スッキリしたお家にしたいんです」 訪問片づけに伺うと、ほとんどのお客様がそうおっしゃいます。
でも、私は「分かりました!スッキリさせましょうね」と、そこでヒアリングを終えることはありません。
なぜなら、「スッキリ」という言葉の正体は、100人いれば100通りだからです。
100日ブログ37日目。
昨日の「家庭科授業体験シェア会」の募集開始には、たくさんの反響をいただき、本当にありがとうございました!
さて、今日は大切なお母さんたちへのお話。
カレンダーをめくって、ふと「4月」の文字が目に入り、ドキッとした方はいませんか?
育休復帰や、お子さんの入園・入学。新しい生活が始まるまで、あとたったの2ヶ月です。
本日10時より、第8回「家庭科の授業体験シェア会」の募集を開始いたしました。
お申し込みいただいた皆さま、本当にありがとうございます。
このシェア会のご案内には、著作権の保護や模倣の禁止など、いくつかのお願い事やルールを明記しています。
一見、堅苦しく感じるかもしれません。 でも、そこには私がプロとして、そして一人の人間として譲れない「信念」があります。
100日ブログ36日目。
お待たせいたしました!いよいよ本日より、3月5日(木)開催「第8回家庭科授業体験シェア会」の募集を開始します。
100日ブログ35日目。
いよいよ明日、2月5日から「第8回家庭科授業体験シェア会」の募集を開始します。
今日は、アドバイザー仲間からもよく質問される「授業での言葉選び」についてお話しします。
これは、私が子どもたちの前に立つときに、何よりも大切にしている「プロとしての誠実さ」のお話でもあります。
100日ブログ34日目。
さて、まもなく確定申告のシーズン。個人事業主にとっては、一年の歩みを数字で整える大切な時期です。
実は私、新卒の頃は銀行で事務をしていました。
当時は「1円でも合わないと、全員総出で伝票を探し回る」という、今思い出しても冷や汗が出るほど厳格な世界(苦笑)
当時の私は、パソコン上で動く数字のために仕事をしている感覚で、お客様の顔が見えないこと、「ありがとう」が直接聞けないことに、どこか寂しさや辛さを感じていました。
でも、起業して7年。今の私は違います。今日はそんなお話しをお届けします。
100日ブログ32日目。 いよいよ明日は節分ですね。
先日、憧れの納戸がいつの間にかブラックホール化して、「地獄」や「魔の巣窟」に見えてしまう……というお話をしました。 扉を開けるのが怖い。あそこはもう、自分一人では太刀打ちできない「鬼ヶ島」なんじゃないか。 そう思って、またそっと扉を閉めて、見なかったことにしていませんか?
「片づけが大好き。これを仕事にして、誰かの役に立ちたい!」そんな想いで整理収納アドバイザーの資格を取ったあと、ワクワクした気持ちのままに「さあ、始めよう!」と走り出す前に、少しだけ立ち止まって確認してほしいことがあります。
今日は「少し先行く先輩」として、主婦が起業しようとした時に立ちはだかる「扶養」という名の見えない壁について、大切なお話をします。